セラピスト、東川恭子略歴

霊能者の父の影響から幼少時より霊感があり、スピリチュアルな価値観とともに成長しました。大学、大学院時代をアメリカ(ホノルル、ボストン、ワシントンDCなど)で約8年過ごしました。帰国後は広報コンサルタントやビジネスライター、コピーライターとして国内外の多くの大手国際企業の仕事をこなし、異文化コミュニケーションや東洋と西洋の橋渡しのお手伝いをしてきました。フリーになって仕事をするうちに利潤追求中心の企業とだんだん距離を置き、自然や動物に優しく、人の役に立つ企業との付き合いに軸足が移行。また物質主義偏重のアメリカに住んでいる頃、世界の途上国を旅して心の豊かさの原点に触れ、魂の探求が加速しました。国際的視野の元、学際的探究を趣味として、心理学、占星術、神智学、レイキ、カバラなどを学び、古代遺跡や聖地、レイラインなどに惹かれ、世界40数カ国を旅して霊性を高めてきました。

人の魂と寄り添う社会貢献活動の一環として自殺予防の心理カウンセラーを約10年務め、カウンセリングスキルを磨きました。特に日本に住む外国人のカウンセリングの実績が豊富です。

英国スコットランドのフィンドホーンや米国アリゾナ州セドナ、ハワイなど世界各地の霊的指導者に師事し、独学で宇宙や古代史を探求してきました。

こうして気づけば精神世界分野の研究歴は約30年に及びます。

貯まりに貯まった知識と経験をそろそろ地球に還元しなさい、地球の人々のために役立てなさい、とハイアーセルフからのお達しに従い、2014年に満を持して吉祥寺にヒーリングサロンを開設しました。

セラピストとして働く傍らで、スピリチュアル系、メタフィジカル系の書籍を多数翻訳(東川恭子翻訳作品をご参照ください)し、日本に紹介し続けています。2014年10月他界したドロレス・キャノンの生前最後のメディア向けインタビュー記事を執筆したジャーナリストでもあります。

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